歩くときに足が痛いのは足の甲の骨格が問題かも
こんばんは。
丹野整体室の丹野です!
これは足の骨の模型です。
見ればわかりますね笑
足の甲の骨格ってこんなに細かいんですよ。
立方骨、内側楔状骨・中間楔状骨・外側楔状骨、距骨頭、距骨滑車、舟状骨、中節骨、基節骨、末節骨、中足骨、踵骨。
といっぱいあります。
この中にリスフラン関節とショパール関節という関節が存在します。
これが、固いと足底筋(足裏の筋肉)が固くなり、ふくらはぎに辛さを出します。
さらにふくらはぎの後脛骨筋が硬くなり機能障害を起こすと、扁平足に繋がり足底筋膜炎(足裏の筋肉の炎症・かかとの骨が隆起すること)になると、かかとが痛くて歩行が困難になります。
なので、実はとても足の甲の関節の動きはとても大事なのです。
難しくてすみません。
ふくらはぎの硬さが取れなくて辛い方や、足底筋膜炎でお悩みの方は、ご相談下さい。
これが悪いかもしれませんよ!
丹野整体室 丹野
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