自律神経失調症の驚きの辛さとは
こんにちは。
横浜駅徒歩5分 丹野整体室 丹野です。
皆さんは自律神経失調症を知っていますか?
またはお医者さんに言われたことなどはありませんか?
最近、増えてきている自律神経失調症とは?というところを書いていきます。
まず、自律神経とは『交感神経と副交感神経』の2つの神経があります。
それぞれが別々の働きを行なっており、とても重要な役割を担っています。
交感神経は『興奮時・激しい運動中・気が張っている時など主に活動している時』に機能しています。
副交感神経は『寝ている時・ゆったりしている時・落ち着いている時など主に休んでいる時』に機能します。
対照的なこの2つの神経のバランスが不調になると自律神経失調症という症状になると言われています。
辛いわけですね。こんなに正反対な働きをする神経がごちゃごちゃになったら不調が出るわけですよね。
症状としては多岐にわたり、辛さは想像を絶するものがあります。
例えば、『不眠・頭痛・胃痛・うつ病・不整脈・首痛・腰痛など』もっともっと書ききれないくらいたくさんあり、この自律神経失調症の症状で悩む方は年々増加傾向にあります。
では、何が原因でこうなるのか?わかりますか?
一言で言えば姿勢です。
最近はスマホの普及により、下を向くことが増えて首への負担は避けられなくなっており、パソコンでも下を向いたりなどで首がかなり疲れます。
そして自律神経失調症は『首のコリ』と相当密接な関係があるので、
首のコリや筋肉の硬さにやり自律神経が乱れやすくなり、不調になるのです!!
某医者団体の学会の結果によると『自律神経失調症は首のコリや筋肉の硬さを取ることにより、90%近くの方が改善したという結果が出ているのです。』
なので、首の辛さは放っておくとあとで、大変なことになります。
下を向いていて、今はいいかもしれないですけど、あとで自律神経症状が出てきて辛くなることも考えられるので、スマホは目の高さに合わせたり、パソコンでもなるべくデスクトップを使うなど、工夫をしてみて下さい。
あと慢性的に辛さがあるのであれば、首の関節の歪みがある可能性があるので辛さがあるのであれば、根本的に関節を調整した方がいいですね。
ただ首は大事な部分なので、整体選びは気をつけて下さいね。
ではでは。
丹野整体室
代表 丹野
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